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キャリアデザイン講演
キャリアデザイン講演とは
この先の「時間の見える化」を行うことで
進路選びのキッカケをつくる講演型授業。
進路選びのキッカケをつくる講演型授業。
キャリアデザイン講演は、
高等学校で職業観・勤労観を育成する従来のキャリア教育とは
異なる視点から実施する講演です。
専任の講師を派遣し、高等学校の進路指導に合わせて、
50分~100分程度で行います。
最大の特徴は「時間の見える化」。
高校生一人ひとりが自分らしい生き方をするために、自分の将来についてしっかりと考え、自分で決めることの大切さを感じてもらい、大学進学について動き出すきっかけを提供します。
高等学校で職業観・勤労観を育成する従来のキャリア教育とは
異なる視点から実施する講演です。
専任の講師を派遣し、高等学校の進路指導に合わせて、
50分~100分程度で行います。
最大の特徴は「時間の見える化」。
高校生一人ひとりが自分らしい生き方をするために、自分の将来についてしっかりと考え、自分で決めることの大切さを感じてもらい、大学進学について動き出すきっかけを提供します。
授業内容
総合学習授業や進路指導ガイダンスの一環としてご活用いただけます。
実施高等学校ごとの指導計画に合わせ、受講対象人数や対象学年、
実施時期や講演内容の組み合わせをご相談させていただきます。
実施高等学校ごとの指導計画に合わせ、受講対象人数や対象学年、
実施時期や講演内容の組み合わせをご相談させていただきます。
オリジナルツール
50年カレンダー&10年カレンダー
キャリアデザイン講演では、キャリアを考えることに、
より主体的に取り組めるように、さまざまなオリジナルツールを使用します。
「50年カレンダー」は、左下から右上に向かって
「時間」が積みあがっていくように配置され、
今過ごしている時間が将来の支えになっていることを高校生に視覚的に伝えます。
「10年カレンダー」は、高校生活から大学生活、
就職までを一続きに確認でき、将来をイメージすることをサポートします。
これらのツールを利用したグループワークは、
高等学校教員から大変好評いただいています。
より主体的に取り組めるように、さまざまなオリジナルツールを使用します。
「50年カレンダー」は、左下から右上に向かって
「時間」が積みあがっていくように配置され、
今過ごしている時間が将来の支えになっていることを高校生に視覚的に伝えます。
「10年カレンダー」は、高校生活から大学生活、
就職までを一続きに確認でき、将来をイメージすることをサポートします。
これらのツールを利用したグループワークは、
高等学校教員から大変好評いただいています。
高校教員の感想
「時間の“見える化”を行いましたが、どんなことを感じましたか?」
- ●16歳からの50年がいかに長いかが実感を持って理解できたと思います。その長い時間を充実させる
ためにも「今」の努力が大切だということを生徒たちも感じてほしいと思いました。 - ●これからの長い人生の基礎づくりをするのが高校、大学時代であることがよくわかり、今という
時期を大切にすることが理解しやすくよいアイデアだと思いました。
「カレンダーを使ったワークの感想をお聞かせください。」
- ●100年間を通じて生き方や将来設計を考える機会などあまりないと思うのでよいきっかけを与えて
もらった。 - ●人生設計することは初めての経験だったので、将来の進路を考えるために役に立ったと思う。
「授業全体の感想をお聞かせください。」
- ●視野を広くするというメッセージが強く印象に残ったと思うので、生徒が将来の進路を考えるに
あたり役に立つ。 - ●自分の興味を持ったことがはっきりして、どんな学問につながるのかがわかったと思う。
高校生の感想
「授業を聞いて、どんなことを感じましたか?」
- ●“広い視野”を持つことが大事。好きなことに関係することは無限にあると知ってびっくりした。
- ●時間はまだまだ長いなと思った。だから大学で自分のやりたいことを学びたい。
「10年カレンダーや50年カレンダーを見た感想は?」
- ●学生時代の短さを実感した。この短い時間が長い私の人生をつくると思った。
- ●自分の生きる中でいっぱいいっぱいになりそうになったら、あのカレンダーを見たい。
大学進学をゴールにしないようにしたい。
実施概要
●実施時期 | :随時 |
---|---|
●対象学年 | :高校1年生~3年生 |
●対象人数 | :少人数(1クラス)から学年全体まで。 ※学年全体でグループワークを行う場合、視聴覚室などの大教室が必要。 |
●講義時間 | :50分~100分(応相談) |
●費用 | :無料 |
お問合わせ先
メール :shinro@frompage.co.jp 〔お願い〕返信可能なアドレスから送信してください。
高大接続支援部
部長
部長
辻 明秀
高校生に「時間」の大切さを感じてもらう
キャリア教育は職業観を養うばかりではありません。当社では、オリジナルの10年カレンダーや50年カレンダーを使って“時間の見える化”を行い、過去・現在・未来それぞれの時間について考える授業を高校で展開しています。将来の時間の「長さ」とそれを過ごすための土台を築く「今」を懸命に生きることを伝えています。