「年内入試の拡大による
春のオープンキャンパスの位置づけ変化」
「保護者へのリーチ活動の重要性増加」など
戦略的なアプローチが必要となり、
オープンキャンパスは大きく変化しています。
「参加者情報を容易に取得・蓄積したい」
「事前予約制はハードルが高いが、
今後のために実施プログラムの参加状況を把握したい」
「出願・入学に直結する受験生への
アプローチを増やしたい」など、
ASPサービスとしてご利用いただく
大学様の新たな課題やご要望を反映し、
OCANsは進化し続けています。
ぜひ貴学が描く理想のイベント運営に、
OCANsをご活用ください。
クラウド環境を活用し、高負荷時には柔軟にサーバーを拡張し年間を通して安定したサービス提供を実現しています。
さらに複数大学の大規模イベントが同日に開催された場合でも、当日のモニタリング体制を整備しており安心してシステムをご利用いただいています。
事前予約制の導入により、模擬授業への参加者が明確な目的を持つように。途中退出もほとんど見られず、集中した環境が維持できました。結果として満足度も志望度も向上。
過去問対策講座のテキスト(過去問)をマイページ上で事前に共有できたため、参加者はあらかじめ内容を確認でき、講座をスムーズに進行できました。オンライン参加者はもちろん、来場参加者の事前準備にも役立っています。
参加者一人当たりの予約可能プログラム数に上限を設けたことで、予約が一部の人気プログラムに集中せず、より多くの参加者に受講の機会を提供できました。結果として、目的意識の高い参加者による受講が増え、全体としての満足度向上にもつながりました。
来場受付は参加者自身のスマホ操作で完結。読み取り機や専用端末が不要なため、機材トラブルや通信不良の心配もなく、炎天下での長時間対応を避けられました。シンプルかつ確実な運用で、受付の負担を軽減できました。
事前申込で参加予定者数を把握できたことで、配布物の準備やスタッフの配置を的確に計画。過不足のない準備が可能となり、物資のムダや人的コストを抑えた効率的な運営につながりました。
受付手順を事前に伝える構内掲示用のポスター・誘導サインなど、視認性の高い素材がそろっており、必要に応じて編集・活用が可能。限られた準備期間でも安心して本番に臨むことができました。
高校生にとって既に馴染みのあるシステムを利用することで、操作方法に迷うことなく参加手続きが進み、受付業務の効率化につながりました。
人気プログラムに申込が集中し、申込開始時のサーバー負荷が課題となっていたので、抽選機能を導入。申込タイミングが分散されることでアクセス集中を回避でき、公式サイトの安定稼働と申込者のストレス軽減、公平性の確保につながりました。
保護者の同伴が増える中で、プログラムごとに同伴可否を設定できる機能を活用。たとえば、説明会は同伴可、模擬授業は本人のみなど、教室の収容人数や運営方針に応じて柔軟に対応することができました。
コロナ禍でオンラインの強みを実感したことをきっかけに、オープンキャンパスは従来通り対面で実施しつつ、説明会や個別相談はオンラインを活用。目的や内容に応じて開催形式を使い分けることで、年間を通じた柔軟なイベント実施が可能になりました。
人気の模擬授業や説明会の申込状況をリアルタイムで把握できたことで、早い段階での満席予測が可能に。プログラムの追加開催や教室変更を迅速に判断でき、参加希望者の機会損失を防ぐ柔軟な対応が実現しました。
模擬授業や学部説明会など、各プログラムの定員充足率や関心度アンケートを可視化・数値化。感覚頼りになりがちだった検証作業も、データに基づく判断が可能となり、次年度の実施計画にしっかり活かすことができました。
台風の直撃により来場型での実施が困難となった際、急遽オンライン開催への切り替えを実施。予約者はマイページから簡単にオンライン会場へアクセスでき、一斉メール配信やお知らせ機能により告知もスムーズに行えました。最小限の手間で参加機会を確保し、機会損失を防ぐことができました。
一斉メール配信機能により、大学側でメーリングリストを個別に準備する必要がなく、管理画面上ですべて完結。学年や属性などで配信対象を絞り込めるため、特定の学年や女子学生向け企画など目的に応じた案内が可能になりました。その結果、過去の参加者からのリピート参加にもつながりました。
Webサイト上のプログラム情報は、内容や担当教員が決まり次第、管理画面からいつでも簡単に追加・編集ができるのが便利でした。印刷物のように締切を設ける必要がなく、確定した情報から順次公開できるため、準備の自由度が高まりました。